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3月のライオン 第8巻第79話~80話 感想(ネタバレ) [コミック]

第8巻第79話


第79話は柳原棋匠と挑戦者島田8段との闘い、「棋匠戦」の話です。

相変わらず、棋匠戦宣伝ポスターの盛り下がりようは半端ありません。


今度のは今までのよりもっと笑えますよ。



だって、本人たちより、大盤解説の二海堂と零くん二人の方が写真
ドアップなです。

「東の将棋王子ペアによる大盤解説!!」って、戦う二人より、解説者の
二人が目立ってますが....


棋匠戦は7タイトルの一つで、柳原棋匠にとっての命ではありますが、
ちっちゃな新聞社5社のスポンサーで予算も無く、注目度も動員数も少ない。

そんなこんなで、来年から棋匠戦の対局がオール将棋会館になるかどうかは
どうも、大盤解説の二海堂と零くんの二人にかかっているらしい???

なんか変な流れではありますが、結構解説の二人は盛り上がってますね。


いずれにせよ島田8段は二人が来てくれていることに感謝。


というのも、棋匠戦は柳原棋匠の長年の仲間達が応援に駆け付けていて、
どこ行っても身内感覚なですね。


だから兆戦者にとっては思いっきりアウェイ感満載なんです。

周りみんなが敵みたいなね。


そして今回は2-2の5番勝負。ここで勝てば島田8段の初タイトルです。

気合い入ってますよ、島田8段も。




一方の柳原棋匠も66歳で現役A級。

今ではどこへ行っても自分が一番年上になっていた。

心の中では、今までに去っていった仲間から託されたタスキが幾重にも
重くのしかかって、責任がましていくことに弱音がみえてくる。


この柳原棋匠、それでも老体鞭打ち勝つ気満々で狙ってます。

本当に一筋縄では行きませんね。


今度の対局で、柳原棋匠は10年連続棋匠の座を果たして守りきることが
できるのでしょうか?

それとも、島田8段の初タイトル獲得になるんでしょうか?




第8巻第80話


柳原棋匠は焼野原にいるような気持ちになっています。

「俺が果たせなかった夢をどうか朔ちゃんかわりに果たしてくれ」

そう言って将棋の世界から足を洗っていった皆の気持ちを引きずって、
幾百ものタスキに絡め取られそうな夢にうなされる。

血圧、胃薬、目薬、シップ薬と薬漬けの体に鞭打って、さあ、対局の
朝を迎えました。


二人に闘いは序盤から型を無視してすさまじい探り合いです。

二海堂と零くんも解説しながらこんな手初めてみたとびっくりしています。

技術も経験も積み重ねてきた二人の粘り合いの戦いが続きます。


第80話は最後の柳原棋匠のセリフが素晴らしいですね。


「さあて行こうか、勝つことも、負けることも いつだって

そうは簡単にはきまっちゃくれないもんなんだ」


「今日もまた火だるまになって、存分に苦しんでやろうじゃないか」


この潔さ半端ないです。

勝つも負けるも最後まで全力を出しきって苦しいのすら楽しむという心の強さ、

というか、あっさりとは負けないぞという粘りの強さ。

やはり柳原棋匠も只者ではないですね。




以上、第8巻第80話でした。

つづく第8巻81話はこちらです。




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